髪に良い食べ物・栄養素のまとめ|一日に必要な量と過剰摂取によるリスク

外見を変える

こんにちは工藤ハゲソウです!

 

歳を重ねるにつれ、髪が薄くなっていく原因はズバリ!!
食の制限がなくなり自由になんでも食べれてしまう事!

子供の頃は親が食事を制限してくれるけれど、大人になったら食事制限なんてくそくらえっと言わんばかりに暴飲暴食!

毎晩ビールに夜食はラーメン。誰も止める人はいない。
栄養バランスなんて気にしないし、そもそも何が良くて何が悪いのかなんて分からない。

・・・

・・・

・・・

いずれ禿げるわ!

でも、

でも! まだ大丈夫!! ここで気づけたあなたは大丈夫!!
ここから少しづつ栄養を意識して食生活を改善していけば、禿げるリスクを格段に減らすことができるし、なんなら薄くなってきた頭皮から過去の『普通の状態』にまで戻せます!

 

髪にいい食べ物を知って、適度な量を摂取して、抜けにくい丈夫な髪を育てましょう!

 

[この記事のポイント]

 『髪に良い食べ物や栄養素は何か』

 『一日の栄養素必要量』

 『栄養素の不足・過剰摂取によって起こる症状』

 


 

ーーあなたがもし、栄養素とか必要量とか「ああもうややこしい!」って方は育毛サプリメントで栄養素を調整するのも手◎

育毛サプリメントは通常一日2粒~4粒推進されているので、

「今日はあまり髪によさそうなもの食べていないな」っと感じた時には3~4粒

「今日は全体的に栄養がとれた食事できたかな」って日は2粒にしておく

などなど、その日の食事に合わせて自分で量を調整していくっといいですよ!

 

[個人的に1番おすすめな育毛サプリメント]

専門機関の声から生まれた信頼のサプリメント【SHEEサプリメント】
SHEEサプリメントは世界で注目されている育毛専用サプリメントです。
男女共に使えて、用途容量さえ守れば副作用なし。
値段は高いけど、定期購入で1万円以内に抑えられ、さらに定期はいつでも解約可能なので合わなければ速攻解約してもOKっていう!
育毛サプリメントの中では一番信頼できる商品、会社だと思います。

ーーではここからは、髪に良い食べ物、栄養素、栄養素の推進摂取量などをまとめていきますね!

髪の生成に1番大切な成分【タンパク質】を摂取しよう!

タンパク質は人間にとって1番大事な栄養素

『筋肉・内臓・皮膚・骨』

人間の全てを担っていると言ってもいいほど重要で、とても大切な栄養素です。
髪もタンパク質でできているので、髪にとっても一番重要ですよ!

育毛促進・抜け毛予防にも繋がるので、一日一日、確実に適量を摂取するようにしよう!!

 

タンパク質が多く含まれている食品

肉(豚肉・鶏肉・牛肉)など

魚(シャケ・マグロ赤身・ブリ・アジ・イワシ・サバ・カズノコ・イクラ・スジコ・キャビア)など

野菜(モロヘイヤ・豆苗・芽キャベツ・よもぎ・わさび・にんにく・インゲン・グリンピース・落花生)など

果物(栗・アボカド・ドリアン)など

乳製品(チーズ・ヨーグルト・バター・アイスクリーム)など

大豆(納豆・大豆飲料・油揚げ・豆腐・きなこ・味噌)など

牛乳

 

タンパク質の推進摂取量

タンパク質を1日で摂取するべき量は、体重をグラムで換算すると良いです。

(例)
体重50kg→タンパク質50g/1日
体重60kg→タンパク質60g/1日

っとは言っても、わざわざ計算して食事をする方は中々いないと思います。

一般的には『一度の食事でおおよそ20gのタンパク質を摂取している』と言われているので、それを参考にして食べる食材を気にしてみるといいですよ!

 

タンパク質不足による症状

髪はもちろん肌トラブルの原因になる

筋力の低下

基礎代謝が低下し結果として肥満体形に(太りやすく、痩せにくい体)

免疫力の低下により病気にかかりやすくなる

脳卒中になるリスクが上がる

うつ症状が出る人もいる

集中力や思考力が低下する恐れもあり

 

タンパク質の過剰摂取による症状

カロリーを摂りすぎることによって肥満体形に

肝臓や腎臓に負担がかかり、内臓疲労を起こす

動物性タンパク質の摂りすぎは尿路結石の原因に

腸内環境が乱れ悪玉菌が増加する

これらは主に動物性タンパク質の摂りすぎによって起こる症状です。

なので肉類や乳製品は脂質が多いので過剰摂取は厳禁!

『コレステロール値が上昇(血中濃度が上昇)→ 髪に栄養が届かないっと、逆に禿げを促進しかねないことになるので気を付けてくださいね!

ただし、植物性タンパク質の『大豆類』なら低カロリー低脂質なので、肥満や糖尿病のリスクが少ないのでオススメです^^

 

何度も言うようだけど、タンパク質は人間にとって1番大事な栄養素。適度な量を摂取するように心がけ、健康的な髪を生やしちゃいましょ!

 

 

ケラチンの合成に欠かせない【亜鉛】を摂取しよう!

先ほど、『髪の毛はタンパク質でできている』っとお伝えしましたが、数種類あるタンパク質の中でも髪の毛は『ケラチン』っという成分に属します。

そしてケラチンをつくるには『亜鉛』っという栄養素が必須です。

 

亜鉛は、『他の栄養素を体全体に運んでくれる役割』があるので、育毛的にも大事な栄養素。
しかし、近年の偏った食生活(ダイエット)などが原因で『亜鉛は不足しがちな栄養素』と言われています。

なので、一度自分の食生活を見直し亜鉛がしっかり摂れているか確認しておきましょう!

 

亜鉛が多く含まれている食品

肉(牛肉・豚レバー)など

魚(牡蠣・アワビ・タラバガニ・カタクチイワシ・しらす・うなぎ)など

野菜(切干大根・エンドウ豆・ドライトマト・かぼちゃ)など

大豆(納豆・きな粉・油揚げ・エンドウ豆・高野豆腐)など

種実類(かぼちゃの種・カシューナッツ・アーモンド・ピスタチオ・落花生・くるみ)など

藻類(焼きのり・わかめ)など

たまご

ゴマ

ピュアココア

抹茶

 

亜鉛の推進摂取量

亜鉛の1日の摂取目安量は以下の画像の通りになっています。

画像引用元:https://www.glico.co.jp/navi/e07-3.html

 

厚生労働省が定めている亜鉛の「許容上限摂取量」は男女とも1日に30mgとされています。

これは多くて30mgっということ。

通常の値は3mg~15mgなので取り過ぎないよう気を付けてくださいね!

 

亜鉛不足による症状

舌にある味を感じる器官、『味蕾』の働きが低下し、味覚障害になるケースがある

免疫力が低下し病気にかかりやすくなる

髪に影響があるだけじゃなく爪や皮膚にもよくない働きをする

男性不妊(性的欲求が薄くなる)

流産の可能性が増える

 

亜鉛が不足していると、蚊に刺された跡がいつまでも残ったり、放っておくと化膿することがあるので、一つの指標にしてくださいね!

 

亜鉛の過剰摂取による症状

前立腺癌のリスクが高くなる

吐き気・腹痛・便秘や下痢

免疫力の低下

HDLコレステロール(善玉菌)が低下する

 



抜け毛を防ぐ【ビタミンA・ビタミンE】を摂取しよう!

ビタミンは血行をよくして抜け毛を防ぐ効果がある成分です。

中でもビタミンAとビタミンEが頭皮に良いとされていますが、、、その他ビタミンB2・B6は頭皮の新陳代謝をよくする働きがあるので頭に入れて置くといいかも。

もちろん残りの、ビタミンC・ビタミンFも意識して摂った方が健康にもいいのでまんべんなく摂りれましょ!

(※ここでは頭皮に良いとされているビタミンA・ビタミンEのことだけをピックアップしていきますね)

 

ビタミンAが多く含まれている食品

肉(鶏レバー・豚レバー・牛レバー)など

魚(ウナギ・あんこう肝・あゆ)など

野菜(カボチャ・ニンジン・ニラ・ホウレンソウ・小松菜・春菊・パセリ・赤ピーマン・皮付きのサツマイモ)など

乳製品(バター・マーガリン・プロセスチーズ)など

 

ビタミンAの推進摂取量

ビタミンAの1日の摂取目安量は以下の画像の通りになっています。

画像引用元:https://www.glico.co.jp/navi/e07-2.html

 

ビタミンA不足による症状

暗い場所での視力が落ちる夜盲症に

白目や角膜の部分が乾燥し、眼球乾燥症とよばれる病気のリスクあり

角膜軟化症になり、失明する恐れもある

早産の可能性あり

皮膚・粘膜の乾燥

 

ビタミンAが不足している初期症状としては、夜盲症(暗いとこでの視界が悪くなる)があげられるので、もしそうなったら先ずは病院へ行きましょう!放っておくと最悪失明の恐れもあるので!!!

 

ビタミンAの過剰摂取によるリスク

めまい・頭痛

発疹・肝臓障害

全身の関節の痛み

皮膚の乾燥

妊婦さんは流産の危険性もある

脱毛の可能性もある

 

ビタミンAは脂溶性ビタミンで、体に蓄積されます。
取り過ぎると今回のテーマ『髪を生やす』とは逆に、脱毛のリスクもあるので気を付けてくださいね!

とは言っても『通常の食事で過剰に取り過ぎることはない』とされているので安心してください^^

 


 

ビタミンEが多く含まれている食品

野菜類(アボカド・カボチャ・モロヘイヤ・赤ピーマン)など

ナッツ類(ピーナッツ・アーモンド)など

魚類(うなぎ・あんこう肝・たらこ・イクラ・イカ・ブリ・キンキ)など

乳製品(マーガリン)など

油類(なたね油・ひまわり油・綿実油・とうもろこし油・サフラワー油)など

 

ビタミンEの推進摂取量

ビタミンEの1日の摂取目安量は以下の画像の通りになっています。

画像引用元:https://www.glico.co.jp/navi/e07-2.html

 

ビタミンE不足による症状

神経や筋障害の症状により、冷え性や頭痛、肩こりなどを起こす可能性がある

抗酸化力が低下いより、シミやシワができやすくなる

コレステロールが酸化しやすくなるため、動脈硬化の原因になることも

 

ビタミンEの過剰摂取によるリスク

骨粗しょう症を起こす危険がある

出血傾向になるという害がみられる

 

ビタミンEも、ビタミンAと同じように普段の食事で取り過ぎることはほとんどないとされているので、気にしすぎいようにね! ちなみに、ビタミンEは最も人気のある栄養補助食品らしいですよ!!

 

以上髪に良い食べ物・栄養素・推進摂取量のまとめでした。

 

髪に良い食べ物をしっかり摂って禿げと無縁な人生を手に入れましょ!

『過去や他人は変えられないけど自分と未来は変えられる!髪を守って生やして、自分を変えて、明日、、、未来を変えろ!』

格言w

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